最強スマホケース『PITAKA』を紹介!
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最強スマホケース『PITAKA』を紹介!

スマートフォンを新しく購入したら大半の人はまず、スマートフォンケースの購入を検討するでしょう。
それは「買ったばかりだから傷を付けたくない」「オシャレをしたい」など理由は様々です。
星の数ほどある中で私がお勧めするスマートフォンケースは、カナダが生んだスマートフォンアクセサリーブランドPITAKA』(ピタカ)です。

PITAKAはスマートフォンの外見を損なわないようなデザインを開発するという目的で立ち上がったスタートアップ企業で、当初はiPhoneのケースのみでラインナップも多いとは言えませんでした。
しかし現在、iPhoneのみならずAndroid用スマートフォンケースをはじめ、カードケース、ワイヤレス充電器、AppleWatch/AirPodsケースなど様々なアクセサリーの取り扱いを始めました。

今回はそんなスマホケース業界を激震させるようなPITAKAブランドを、私が全力をもってお勧め致します!
PITAKAの特徴やアクセサリーの種類をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧下さい。

特徴その1『アラミド繊維』

PITAKA
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PITAKAブランドの1つ目の大きな特徴はなんといっても、『素材』です。
PITAKAのアクセサリーにはアラミド繊維と呼ばれる素材が使用されており、このアラミド繊維は引っ張り強度が非常に強く、高強力、対薬品性、耐熱性に優れた高機能繊維です。
この高価な素材は主に軍用ボディアーマーや宇宙船、F1マシン、飛行機など、人体や機械を守るために酷使される状況下で使用されています。
その強度は同じ質量の銅と比べ、強度は銅の約5倍と言われています。

外観はよく皆さんが耳にする『カーボン』柄のようなものです。
PITAKAではアラミド繊維を100%使用し、傷が付きにくく、あなたのスマートフォンを落下の衝撃から守ります。

特徴その2『超軽量』

アラミド繊維を用いたケースは驚くべき超軽量です。
ここでは例にiPhone11 Pro Max (6.5インチ)の『Mag EZ Case』のスペックを記します。
まずはその薄さですが、わずか0.85mmという薄さで1mmを切っています。
私も愛用しているので重々承知ですが、この驚異的な薄さはまるで羽をもっているかのようで、ケースを付けていないような付け心地です。
「自分は裸族派だが、スマホを買ったばかりだからデザインを損なわず最低限傷はなるべく避けたい!」という人はおすすめです。

次に重量ですが、これもわずか17gという超軽量。
1円玉が1枚1gなので、実際に1円玉を用意して感じてみるのもいいかもしれませんね。
財布の中に1円玉が17枚入っている人はなかなかいないと思いますが 笑
上記の数値はもちろんスマホの機種により重量は変わり、メタルプレート有りのMagEZ Caceとメタルプレート無しのAir Caseでも当然重量は変わってきます。
Air Caseはメタルプレートが内蔵されていない分、より軽量で薄く設計されています。
Air Caseは耐久性を維持しつつも極限まで薄く軽くしたもので、とりあえず無駄な要素は省いてスマホ保護オンリー!の人はこちらをオススメします。
メタルプレートについては後ほど記述しています。

特徴その3『アタッチメント』

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PITAKAのスマートフォンケースには『Mag EZ Case』と『Air Case』とあります。
Mag EZ Caseは薄さわずか1mm以下の内部にメタルプレートが内蔵されており、別売のアタッチメント『Mag Mount』を使用することで車のエアコンルーバー部や、吸盤スタンドを用いて至る所に車載ホルダーとして設置できる特徴があります。
メタルプレートは強力なマグネットによりサポートされており、ドライビング中の振動や不意による落下の心配がありません。
カーナビによる道案内も便利ですが、スマートフォンの地図アプリの方が使い勝手が良いという人も多く、そういった方にはこのMag EZ CaseとMag Mountの組み合わせはとても心強いです。

Mag Mountの中には、ワイヤレス充電可能なモデルも多数存在し、使い勝手も非常に良くなっています。
その他車載ホルダーだけではなく、ワイヤレス充電対応の卓上ホルダーもあったり、アタッチメントの種類はどんどん増えていっています。

特徴その4『ワイヤレス充電Qi対応』

PITAKA
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一般的にワイヤレス充電は、充電器側の送電コイルとスマートフォン側の受電コイルの関係によりワイヤレスで電力が供給されます。
しかし充電器とスマートフォンの間に鉄板や分厚い遮蔽物があると、その恩恵は受けられません。
今回ご紹介しているMag Ez Caseは、電力供給の妨げとなるメタルプレートが内蔵されているにもかかわらずワイヤレス充電が可能となっています。
それは巧妙に配置されたメタルプレートが、電力供給の妨げになることなくワイヤレス充電を可能にしているからです。

運転中はMag Mountを使用してスマートフォンを固定、帰宅後はケースを外すことなくそのままワイヤレス充電が可能といった、ストレスフリーでスマートな流れを可能にしている点は非常にポイントが高いです。
ワイヤレス充電だけではなく、アラミド繊維は電波を通過するので、Wi-Fi電波干渉や電子マネーといった通信が必要になる場面でも心配入りません

特徴その5『カラーバリエーション』

PITAKA カラーバリエーション
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当初はブラック一色のみでしたが、最近はブラックをベースにオレンジ、グレー、イエローなどカラーバリエーションも増え個性を活かせるようになりました。
他にもツイル柄や平紋柄、M織などアラミド繊維特有の柄もバリエーションが追加されました。
素材上、蛍光色や原色といった奇抜なカラーは難しいかもしれませんが、今後今よりカラーバリエーションが増えることは十分に期待できます。

アクセサリーの紹介

iPhoneだけではなくGalaxy、Pixelなど対応機種も増えてきています。
PITAKAではどのようなアクセサリーがあるのか簡単にご紹介します。

iPhone

Mag EZ CaseとAir Case以外に『Mag EZ Case Pro』通称ラギッド・アーマーがあります。
これは軽量化、薄さを犠牲にとにかく耐久性にパラメーターを振った最強の耐久性を備えたケースです。
カラーバリエーションもブラックのみで対応機種はまだiPhone11シリーズのみですが、今後需要のある機種にも採用されるかもしれません。

Mag EZ Case Pro
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特徴は3枚のアラミド繊維と1枚のマイクロファイバー、1枚の衝撃吸収フォームから成り立っています。
その他にバンパーサイドにエアバッグゾーンを設け、耐振性バックパネルや四隅にバンパーがつくなど耐久性は抜群です。
もちろんメタルプレート内蔵なので今まで通りアタッチメントの使用も可能です。



Galaxy

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GalaxyシリーズはMag EZ CaseとAir Caseが存在し、Galaxy Note20、S20等があります。
対応機種はまだ少ないですが、今後増えてくる可能性は十分にあります。



Android

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AndroidではGoogle Pixel 4/4XL、OnePlud 8/8Pro、HUAWEI P40のラインナップです。
各モデルにピッタリ設計なので、物理キーにもアクセスしやすく、カメラレンズを保護する枠も付いています。



Apple Watch/Air Pods

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Apple Watch Series6/SEに対応。こちらも100%アラミド繊維使用で、重さわずか0.65g 薄さ0.85mmと驚異的な数字を叩き出しています。
言い過ぎかもしれませんが、ほぼ何も着けていない感覚に近いです。


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Air Podsは第一世代と第二世代、Air Pods ProもPITAKAオリジナルケースがラインナップされています。
もちろんワイヤレス充電Qi対応なので、充電ケーブルを挿す手間が省けます。
Air Pods愛用者も多いので、是非一度試してください。


ワイヤレス充電器

Mag EZシリーズはワイヤレス充電可能なMag Mount以外に、『Mag EZ Bar』という壁掛け式のワイヤレス充電器があり、これは世界初の壁掛け式ワイヤレス充電で長さ380mm幅120mmのエリアに充電兼マグネットによる収納を兼ね備えています。
ワイヤレス充電エリアは左側に2つあり、右側はマグネットが内蔵されて鍵やアクセサリーなどを収納しておけます。

スマートに収納することで鍵の紛失防止に繋がりますね。
しかしMag EZ Barの取り付けには壁に固定用のネジを打ち込む必要があり、賃貸や壁を傷付けたくない人には設置が向かない場合があるので注意が必要です

総評

スマートフォンケースを付けたくない派の私ですが、スマートフォンを購入したばかりの時はさすがに落として傷を付けたくないなと思い購入しました。
かれこれ2年ほど使用していますが、雑な使い方でも外観に大きな傷もなく、スマホも衝撃や傷から守ってくれています。(画面は別ですが...)
たまに気分を変えるために別のケースを使ったりもしますが、やはりこの薄さと軽さを兼ね備えた強靭なケースは唯一無二で、一度使ったら手放せないものになってしまいました。
ケースの取り外しも容易なので、スマホを破壊する心配も無いですし、なによりMag Mountの使い勝手が非常に良くストレスは皆無です。
皆さんにも是非この感動を体験して頂きたいです。

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