USBホットアイマスク買ったのでおすすめしてみる記事
ブログを始めてからパソコンやスマホを直視する時間が格段に増えたので、目を労わるためにホットアイマスクを購入。
そこそこ優秀だったので、記事にしてみました!
元々買う予定ではなく「このメーカーのホットアイマスクが欲しい!」とうのはなかったので、今回はAmazonを眺めて値段が安くて使い勝手が良さそうなものを適当にポチりました。
店頭で売られている使い捨てのホットアイマスクは、蒸気や香りがするなどの機能を持っているためもちろん優秀なんですが、なんと言っても値段が高くコスパが悪い!
あれ意外と高いんですね。
そこで購入したのが、USB経由で電源を取れる電熱式のホットアイマスクです。
値段もそこまで高額ではなく、洗うこともできるし電源で発熱するので何度でも使うことができてコスパがいいです。
買ったやつの仕様とか
今回Amazonで購入したアイマスクはAROMA SEASONのUSB電熱式ホットアイマスクです。
恐らくというかほぼほぼ中華製なので、デザインや色合い等の細かい仕様の違いはあるが、そこは目を瞑りましょう。
付属品
- カバー
- 内蔵ヒーター
- パワーアダプター
- USBケーブル (1.8m)
- 収納ケース
- 説明書
付属品にパワーアダプターと収納ケースが付いてるのは良心的ですね。
素材
素材はベロア素材と言われるもので高価な素材ではないけど、やさしい手触りが特徴です。
ホットアイマスクにはファスナーが付いていて、中に内蔵ヒーターが入っているのでカバーだけ洗うことができます。
内蔵ヒーターは間違って洗濯機に入れないように注意してください
使い捨てよりコスパ悪くなります。
電源
電源はデフォルトでパワーアダプターとUSBケーブル(1.8m)が付いていて、コンセントに繋いだり、PCのUSB端子に繋いで使うことができます。
ただ、内臓バッテリーは無いので基本的にはケーブルで電源に繋ぎながらの使用になります。
モバイルバッテリーを持ち歩いている人であれば、旅行先だったり新幹線の中でも使えるので、一応どこでも使えます!
温度調整
ホットアイマスクと言えば、やはり気になるのは温度です。
しかしウチには一般的な体温計しかなく、正確な温度は図れませんでした。
今回購入したホットアイマスクは温度調整が『HIGH』『MEDIUM』『LOW』の三種類から選ぶことができて、
『LOW』で約36℃の人肌くらいの温度でした。
『HIGH』は体温計で測定できる42℃をオーバーしていたので、恐らく一般的なホットアイマスクに近い温度の30℃後半〜50℃前半くらいの設定になっているかもしれません。
でも使用する分には『HIGH』で結構暖かいくらいだったので個人的には満足のいくものでした。
ちなみにホットアイマスクが温まるまで約5分くらいでした。
(環境温度により異なります)
時間調整
時間調整は『20分』『40分』『60分』の三種類から調整できるのですが、常時付けっぱなしは出来ないみたいです。
常時付けっぱなしがしたいという方は、そういった製品もあるかもしれないのでこの記事はスルーして下さい。
使い心地
使い心地、付け心地は素材がやさしい肌触りなので付けていて気持ち良いです。
固定するバンドはゴムバンドで調整も可能なんですけど、今のところ大丈夫ですが貧弱そうなのですぐに伸びきってしまいそうで怖いです・・・。
一応このホットアイマスクも蒸気が云々と書いてあって、自分の体温の蒸気も関係してると思うが、使っていると湿っているような感覚はあります 笑
紹介ページには、目の当たる部分にスプレーなどで水滴を含めると蒸気の効果が高まると記載されている。
(やっていませんが)
まとめ いる?いらない?
正直どっちでもいい。
なくても困らないアイテムだけど、あったらちょっと便利くらいな気持ちです。
PC作業が多くなって目の疲れを緩和するために購入したが、劇的な効果を感じられることはないが使っていて気持ち良い。
買ったからには一応使ってますが、買って損はしてないかなという感じでした。
収納ケースも付いてるし、モバイルバッテリーがあれば旅先とか移動中にも使えるので、そういう機会があればたぶん持っていくと思います。
飽くまで自分が購入したホットアイマスクの感想なので、他にも高品質なホットアイマスクもあるのでこの記事は参考までに留めて下さい。
ちなみにAmazonが一番最安でした。
目は一生ものなので大切にしていきたいですね。
金額もそこまで高額ではないので、試しにいかがですか。