2021年2月16日 ZONe Utopia発売!
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【新作】エナドリはZONeエナジーUnlimited ZEROで決まり!
ZONeエナジーに待望のゼロカロリーが登場!
ZONeのオリジナルの黒缶が、Ver.1.0.0からVer.1.3.9へアップデートされた記憶も新しく、約2ヶ月後の12月8日にZONeシリーズ初のゼロカロリーが発売されました。
その名も『ZONe Unlimited ZERO Ver.1.0.0』!
マニアとまで言えませんが、多少のエナドリジャンキーの私が写真付きで新作『ZONe Unlimited ZERO Ver.1.0.0』を試飲し、インプレッションしてみました!
ZONeとは?
まず初めに、「ZONeってなに?」って思う人もいると思うので軽く紹介します。
現代社会では、eスポーツ、アニメ、映像制作、音楽制作、VR体験など様々なデジタル文化『eカルチャー』が深く浸透してきました。
そういったデジタル世代のクリエイターやゲーマー、
そして『eカルチャー』を愛する全ての人たちを応援するために作られたエナジードリンクが『ZONe』です。
今回発売された『ZONe Unlimited ZERO Ver.1.0.0』を含めると、ZONeは現在4種類のフレーバーがラインナップされています。(2020年12月現在)
※画像クリックでAmazon ZONeストアへ
味の特徴としては、
ZONe Ver.1.3.9(黒缶) ・・・ モンエナとかレッドブルとか
ZONe FIRE WALL Ver.1.0.0(赤缶) ・・・ メロンソーダ
ZONe DEEP DIVE Ver.1.0.0 (青缶) ・・・ カルピスソーダ
ZONe Unlimited ZERO Ver.1.0.0(NEW) ・・・ モンエナとかレッドブルとか(甘味少なめ)
もちろん味覚は人それぞれなので、これは個人的な感想として参考までに留めておいてください。
FIRE WALLとDEEP DIVEは他の飲料で例えられるのですが、オリジナルの黒缶はモンスターエナジーやレッドブル同様にエナジードリンク特有の独特な味がします。笑 (おいしい)
カフェインやアルギニンの100mlあたりの複合量は、若者に人気のモンスターエナジーやレッドブルと比べると少なめです。
容量はエナジードリンクとしては多めの500mlがデフォルトになっていているので、フレーバーをたっぷり楽しみたい人にはおすすめです。
値段も1本大体200円くらいなので、モンスターエナジーとレッドブルに比べれば安いですね。
私は黒缶を愛飲しています!
ZONe Unlimited ZEROの成分
今回発売された『ZONe Unlimited ZERO Ver.1.0.0』をオリジナルの黒缶と成分比較をしていきます。
※画像はZONe公式サイトより
ちなみにオリジナルはVer.1.0.0からVer.1.3.9へアップデートされたことにより、1本(500ml)あたりのアルギニンが750mg→1000mgへ、カフェインが75gm→100mgへと複合量が増えました。
いろいろ成分が記されているんですが、正直細かいところはわかりません!笑
エナジードリンクでよく注目されているのが、覚醒効果があると言われているアルギニンとカフェインですね。
アルギニンとカフェインを摂取した後では、脳波測定で詳細を解析した際に、リラックスに反映する「α1波」と緊張集中に反映する「α3波」には変化がなく、弛緩集中に反映する「α2波」の含有率のみが上昇して集中力が向上していることが判明されたという。
また、ワーキングメモリの活用度が上昇して作業効率が向上、さらにカフェイン単体摂取と比較して、カフェインとアルギニンを配合した飲料は眠気や覚醒効果が長時間持続されたとどこかでみました。
オリジナルのVer.1.3.9とUnlimited ZEROのアルギニンとカフェインの複合量が1本あたり(500mlで1000mgと100mg)同じになっていて、4種類のフレーバーの中ではこの2種類が一番多く含まれていました。
下の画像はDEEP DIVEとFIRE WALLの成分表です。
※画像はZONe公式サイトより
どちらも1本あたりの複合量がアルギニン500mg、カフェイン75gmと前者の2種類と比べると少なくなっています。
普段高アルギニン、高カフェインを摂取している人には物足りない量かもせれません。笑
が、大量摂取は体に良くないので個人的にはベストな分量というのが感想です。
インプレッション
デザイン
まずは外観ですが、無機質で輝きのあるメタルなボディをベースに、黒いロゴに紫の渦巻いたエフェクトを纏ったデザイン。
Unlimited ZEROのコンセプトは絶対的『無』の力の象徴であるブラックホールをイメージしたそうです。
紫は高貴で謎めいた神秘的なカラーで、黒は全てを飲み込む絶対的な力を持つ孤高の色、恐怖の色という意味もあるそう。
絵具に例えると、どんな色もちょっと黒を混ぜただけでもドス黒くなってしまいますよね。笑
正反対の白い絵具もちょっと黒を混ぜただけで灰色になります。
逆に黒い絵具にちょっと白を混ぜると飲み込まれてしまいます。
そんな謎めいた神秘的な『紫』と、全てを飲み込む力をもつ『黒』を合わせると、まさに全てを飲み込む神秘的なブラックホール『紫黒』となります。
うまくカラーを組み合わせることで、ブラックホールをイメージさせるようなデザインになっています。
個人的にこのデザインは所有感が満たされるような配色で、高評価です!
何本か並べて飾っておきたい。
天板はお馴染みのブラックです。
レッドブルはプルタブが牛の型に切り抜かれていますが、ZONeはロゴの形をそのまま切り取ったら面白いかも。
Ver.1.0.0ということは、Unlimited ZEROに限らずDEEP DIVEやFIRE WALLも成分変更でアプデされるでしょう。
液体の色
正直液体の色とかどうでもいいかもしれませんが、一応シェアします!
エナジードリンクって結構奇抜なカラーの缶が多いんで、中身も奇抜なカラーと連想しがちなんですが実は地味(?)なカラーがほとんどです。
モンスターエナジーは当初、緑の蛍光色とかサイバー的な色でもしてるのかと思ったら、地味な色だったのでショックでした。
炭酸はほどほど。
コカ・コーラのような喉が痛くなるほどバチバチするくらいの強炭酸ではありません。
ちょっと盛ってますが、色は綺麗なゴールド!(?)
紫の照明でちょっとサイバー感出してます。
氷は水道水から作った不純物が混ざっている物なので見た目はアレですが、できれば透明で綺麗な氷を入れて撮りたかった!
味
この手の味は言葉で説明するのは難しいんですが、栄養ドリンクのような酸味と甘味のある独特の味です!
たぶんこのドリンクを買う人って、大抵モンスターエナジーやレッドブルを飲んだことがあるエナジードリンク好きの人達がほとんどだと思うので、なんとか想像できる味です。
Ver.1.3.9を飲んだことがある人は、そのまま甘みを抑えた味です。
一応甘味料は入ってるので甘さは残ってましたね。
カロリーゼロと聞いて物足りない味になってしまったのではないかと想像しましたが、Ver.1.3.9のようにパンチもしっかり残っているし、甘いんだけど甘すぎない味がクセになりその上ゼロカロリーだから逆に飲みすぎてしまいそうで怖い。笑
自分は好きな味なので、評価高めです!
リピートは間違いないかと。
キャンペーン
ZONeエナジー公式サイトでは様々なキャンペーンやイベントを掲載しております。
2020年12月現在はZONe×NETFLIXのコラボキャンペーン中で、対象商品を購入するとNETFLIXベーシックプラン3ヶ月分が当たるレシートキャンペーン(2021年2月1日応募締切)や、セブンイレブンで対象ギフトカードを購入するとVer.1.3.9もしくはUnlimited ZEROの無料引換券が必ずもらえるキャンペーンなど実施中です!
他にもZONe×IMMERSIVE SONG PROJECT自販機キャンペーンでは、第1弾から6弾にかけて様々なアーティストのコラボデザインTシャツが当たるキャンペーンも実施しております。
詳細はZONe公式サイトへ
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